【5ヶ月目】ワイヤーが太くなって少し痛い。歯列矯正記〜僕の歯はガタガタです〜
ついに表側歯列矯正を始めてから約4ヶ月が経ち、
5ヶ月目に突入しました。
矯正開始前は、約2年半という矯正期間にビビっていましたが、
もう既に全体の7分の1くらいを消化したことになりました。
慣れたら早いものですね。
食べ物は依然として歯に挟まりまくりますが、だいぶうまく対処できるようになりました。
さて、こちらが現在の口内の様子です。
お見苦しいかとは思いますが、悪しからず。
【上の歯】
※一部歯が黒ずんでいたりするのは、喫煙による着色です。
一本だけ内側に入ってしまった向かって右側2番目の歯は次回矯正日(2018/4/6)に、
ワイヤーを通して、前方移動を開始するそうです。
このとき、右側2番目の歯が前に出やすいように、上の歯と下の歯に隙間を空けるのが良いそうで、下の奥歯に高さを出す為のプレートをはめるそうです。
※おそらく、上下の歯がしっかり閉じなくなります。=口がこれまで通りに閉じなくなる? これがやや心配です...
また、発声・発音の邪魔をする上顎付近を通っているワイヤーについてですが、
発声は少しずつ慣れてきたものの、まだまだ少し早口で喋ろうとすると「さ」や「た」の発声のときに息が抜けて、舌足らずな喋り方になってしまいます。
周りの人からしたらあまり気にならないらしいのですが、自分では気になるところです...
【下の歯】
下の歯は、上の歯との噛み合わせを綺麗にする関係で、上の歯が十分に動き、揃ってきてからと言われています。
上の歯の状態から考えると、下の矯正開始は夏頃でしょうか。
いずれにしても見た目に影響はありそうです。どうなるのでしょうね...
では、また1ヶ月後にレポートします。