【1st week】加圧Tシャツで腹筋は割れるのか。〜とりあえずなんとかしなければ〜
7年で身体は随分とだらしなくなった
高校3年生でバスケ部を引退してはや7年。
あの頃、週6の厳しい練習やトレーニングで鍛えきれいに整っていた身体は、もはや見る影もなく、随分とだらしなくなった。
このまま何もせず、朝昼晩の食事に加え、腹が減っては頬張るドリトスや歌舞伎揚げ生活を続けていては、30歳になる頃には目も当てられない身体になりそうである。
それだけは嫌だ。
いわゆる”中年サラリーマン”像を私は自分に認めたくない。
肉体改造プラン
だから僕はなるべくお金と手間をかけないで肉体改造を図ることに決めた。
しかし、お金と手間をまったくかけず理想のボディを手に入れることはできないことは分かっている。
だから以下の順序で試していくことにした。
(1) いま流行の”加圧Tシャツ”を1ヶ月間着続ける。
最近よく広告をみかける、”着ているだけで腹筋が割れる”という噂の”加圧Tシャツ”。
これを1ヶ月間着続けてみる。
(2) 自宅でできる筋トレを続けてみる。
加圧Tシャツで腹筋が割れても割れなくても、いずれにしても1ヶ月後からはしっかりと筋トレをするつもりである。(夏に向けて胸板や肩まわりの筋肉も厚くしたいため。)
メニューはそのときがきたら定める。
(3) もう一度ジムに通ってみる。
大学生の頃、近くのTIPNESSに1年間、月額使いたい放題プランで通っていたが、
訪れるのは週2回がいいところ。その頃はジム通いとプロテイン摂取もしていたから、
ある程度までかっこいい身体にはなったが、月額10,000円は学生には重く、
途中でリタイアしてしまった。
甘さが出て、自宅の筋トレが続けられない場合は、今一度ジムに通おうと思う。
今度は利用毎の支払いで済む、地区センターのジム利用をするつもりである。
地区センターに通わなくなってしまったら、また月額費用の発生する企業運営のジムに登録して、先行投資することで、”途中で通わなくなったら損だぞ!”と、自分を追い込むしかない。
(4)パーソナルトレーニングをお願いする。
(3)まででどうにもならない場合は、パーソナルトレーナーにお願いして僕の身体を管理してもらおうと思う。
しかし、おそらく高額な費用が必要になるため、なるべく(3)まででどうにかしたい。
早速着てみる
それでは早速加圧Tシャツを着てみる。
結構キツい。
身体がキツく締められている。
なかなか悪くない感触である。
もう2枚ほど購入して、洗濯しながら着回ししていこうと思う。
とりあえず1週間後が楽しみである。